ヌメ皮の特徴
「原皮」と呼ばれる革の原料を植物性タンニンを使って鞣す(なめす)ヌメ革を使用。
皮加工の中で最もナチュラルな仕上がりになります。
「ナチュラル・スタンプ」と呼ばれる、シワやたるみ、キズ、毛穴などの痕跡がそのまま自然の刻印として現れ、
表情がとても豊かで個性的かつナチュラルな風合いが魅力です。
味わい深い経年変化
表面加工のほどこしていないヌメ革は、年月とともに色がより深いツヤのあるアメ色に変化します。
年季が入るほど味わいを増し、持つ人それぞれの個性が生まれる『経年変化』を楽しむことができるのが特徴です。
※掲載の革の写真はイメージです。実際の商品とは異なりますので予めご了承ください。